審美歯科 カテゴリーのブログ一覧
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時代の流れ
先日、ブログに投稿しましたがハイブリッドセラミックが条件付きではありますが、保険診療で認められるよになりました。これは先進医療を多くの患者さんに提供することを主な目的としていますが、実は別の目的も見え隠れしています。 (さらに…)
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2014/02/28オフィスホワイトニングセラミック治療
アンチエイジングとしての審美歯科
アンチエイジングというとお肌の張りや潤いを回復させたりシミをなくしたりすることが主流だと思います。
しかし意外と歯のホワイトニングや古くなったかぶせものを新しくセラミックなどにするだけでも相手に与える印象が変わるのではないでしょうか。口元は顔のパーツの中でも比較的大きいパーツになり、またお化粧では…[続きを読む]
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最近のお問合せ
最近、ホワイトニングについてお問合せを多くいただくようになりました。その中で皆さんがお聞きになるのが「かぶせてある人工の歯はホワイトニングで白くなるのか」ということです。 (さらに…)
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セラミックを装着した画像
左から2本はアンレー(オンレー)といって歯の外側を部分的に覆う方法、左から3番目はインレーといって歯の内側の溝を削って詰める方法です。メリットは白くきれいな仕上がりになり口元も明るくなります。デメリットは金属修復より歯を少しだけ多めに削る必要があります。
インレー、アンレーの選択は虫歯などの歯の欠…[続きを読む]
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オールセラミッククラウンとファイバーコアの関係
オールセラミッククラウンは光の透過性が高いため金属の土台(メタルコア)が歯に装着されていると黒っぽく透けてしまいオールセラミッククラウンのメリットがデメリットになることがあります。そこでファイバーコアという土台を使います。ファイバーコアはグラスファイバーというガラス系の繊維とレジン(アクリル樹脂に近…[続きを読む]
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ラミネートべニアという選択肢
ラミネートべニアという治療法をご存知でしょうか。前歯で一本だけ歯の色が黒ずんでいたり歯の傾きや位置がずれている場合、歯を全周削ってオールセラミッククラウンやメタルボンドクラウン(メタルセラミッククラウン)で治す方法もありますが、天然の歯をあまり削りたくない場合、歯の表面を0.8ミリ程薄く削りそこに希…[続きを読む]